2010年5月30日日曜日

Jb’s / Doing it to the death


FUNKちゅうものを一度でも「いいな~」と思ったり、「カッコイイ」と思ったことのある人は絶対に聴くべきアルバムです、理由は聴けば解ります、解らなかったら、貴方が聴いていたモノはFUNKでは無かったと断言しよう!!!!

2010年5月16日日曜日

The Isley Brothers / 3 + 3

個人的に Isley Brothers の作品の中で一番バランスが良くて、安心して 
聴けるアルバムだと思ってます。「可もなく、不可もなく」という意味ではなく、収録曲全てが粒ぞろいで、アルバム全体を通した展開が良いのです!!
1曲目の「That Lady」のキレのあるギターイントロから幕が開いて、最後の「Highways Of My Life」まで「アイズレー愛の劇場」がめくるめく展開する
さまは、たまらない!!の一言に尽きますことを宣言してしまいたい
位い良いです!!!
ボーカルとギターは、さすがベテラン兄弟!はずしませんが、バックの4人も負けじとスゴイです、
特にこのアルバムから正式加入した3人のなかでも Chris Jasper の
キーボードプレイは キラリと光るものがあります。全体的な雰囲気は「サラッ」としているので、ソウルファン、フリーソウルファン以外の方にもオススメです。
ボーナストラックに「That Lady」のLIVE が入っているのもウレシイなったら
ウレシイなっ!!

The Isley Brothers / 3 + 3

2010年5月8日土曜日

Terry Huff and Special Delivery / The Lonely One

SWEET SOUL 界の数いる「クセ者」の中でも、この人の哀愁漂う
「ミャー ミャー ファルセット」はジャケットの味わい、ナマズひげのルックスを含めて、かなり上位にランクインすることは間違いないところですが、肝心の中身はというとスウィートソウル好きなら「I Destroyed Your Love -Part 1 Part 2」で悶絶間違いなし!!
その他の曲も純粋な哀愁スウィート有り、哀愁ダンサー有りで
「胸キュン キュン」の好内容、捨て曲ナシ!!!今回はオリジナルの曲にSpecial Delivery のシングル4曲をプラスで紙ジャケ仕様!


Terry Huff and Special Delivery / The Lonely One


2010年5月2日日曜日

Donald Byrd / Places and Spaces

「え~!!これがドナルドバード~ 出番少ないじゃん!!」なんて意見は置いといて、このアルバムのでのマイゼル兄弟(スカイハイ・プロダクション)の仕事っぷりはスゴイ!!全編を通しての「統一感」「完成度」「聴き味」は正に「自由な空の旅」を連想させます。
CLUB、DISCO世代が踊るのも良し、お天気の日にBGM的に聴くのも良しのオールタイムOKなお皿なり。

              Donald Byrd / Places and Spaces