2012年3月18日日曜日

「ブログ」真面目な話: オランウータンの現状から人間の営みについて考えてみたのだ

ボルネオオランウータン
Pic From Wikipedia                                                              
 テレビで見たオランウータンの話です。
オランウータンはチンパンジーやゴリラと同じく非常に知能が高く、ヒトに近い部分が沢山ある。(一説によると97%の遺伝子がヒトと共通している)
オランウータンはボルネオ島とスマトラ島に生息しており、その個体数は激減の一途を辿っているそうです。(世界自然保護連合IUCN が絶滅のおそれがある種にあげています)


その激減の主な原因が「森林の伐採による生息地の破壊」「不法なペットとしての狩猟・売買」など人間の行為が大きな原因
ペットとして需要があるのが大人の個体ではなく、小さくて可愛く・見た目も「人間の赤ちゃん」に近い子供だそうで、ハンターはオランウータンの母子を発見すると母親を射殺して子供のみが捕獲されます。
※ 需要は日本を含めた世界中にある(理由は:可愛い、希少価値など)
何年か前のニュースでは、ボルネオのとある売春村で、全身の体毛を剃られて、鎖に繋がれながら客をとらされていたそうです。
この事実が発覚後、保護団体に保護されたようですか、酷い話しです!!

ソース: http://www.viceland.com/int/v14n10/htdocs/yo1.php?country=us
「人の欲ここに極まれり!!」
同じ人間として怒りよりも、恥ずかしいというか、情けないです。

はたして、先のハンター達や売買をする者に犠牲となる生き物への感謝の念があるのでしょうか?
このような「酷い事実」が公になっている現在「オランウータンの子供」をペットとして購入しようとしている者に、人間としての自責の念は無いのでしょうか?
人間は自身の生命を維持する為に動植物の生命を犠牲にして摂取しています、我々はそのことに感謝をしなければなりません。
しかし、この話しとオランウータンの問題は全く別の次元にあると思います。
ペットとして売買するために、激減してるオランウータンの生命を絶つことが、人間にとって必要だとは断じて思えないから。
(オランウータンを飼わないと自身の生命を維持できない人間がいたら別ですが!!)
あまりにも自然を粗末に扱ってきた人類に、いつか罰が下る日がくる気がしてならない。
(参考サイト)
NPO団体 ボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション
ここは「音楽」と「映画」がメインのブログなので、皮肉をこめて
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